青葉区市ヶ尾町の学習塾『プラウ学習塾』

■曜日：土曜日
■時間：１９：００〜２１：３０
内容
・長文読解…読み解き方を徹底して学ぶ
・文法＆古文＆表現をバランスよく学ぶ
・語彙・文法テストを毎回実施

日常的に多くの文章に触れ、小説であれば人物の心情を、論説文であれば筆者の考えを理解する訓練をします。また、記述問題に対応できるように、文章を読むごとに５０字程度に要約し、ただ読むだけの受動的読解ではなく自ら考え理解するという能動的読解を目指します。高校入試では、５０分間で論説文、小説文、古文、文法すべてを解くことになります。スピードもスキルも一朝一夕では身につきません。スピードを重視すれば、スキルを落とす、スキルを重視すればスピードを落とすというジレンマを３年間かけて克服します。定期テスト直前には学校準拠の問題を徹底して学習し、内申アップを目指します。

■曜日：水曜日
■時間：１９：００〜２１：３０
■内容
・受験の４割を占めるる図形に重点
・数式スキルテストを毎回実施

新しい教育では数学でも論理的な思考力や表現力が重視されます。筋道を立てて考える力が試される「証明」は、まさにそれが集約されている単元で、中学数学難関の一つ。基本は中1までに学習する図形の特徴や性質で、基礎から系統的に積み上げていくことが大切です。神奈川公立模試では、「証明」は平成２５年度から穴埋め式から、全文記述式になっています。数式分野でも規則性を証明させる問題、思考力を試す確率の問題が入ってきています。Plough学習塾(プラウ学習塾)では、学校の定期テストで高得点をとるためのバックアップにとどまらず、論理的思考力、表現力を高める指導をしています。

■曜日：木曜日
■時間：１９：００〜２１：３０
■内容
・文型・文法・ライティング指導
・フォニックス指導(リスニングのベース)
・長文読解
・単語・文法テストの毎回実施

中学取り扱い単語数９００→１２００語に増加し、CanDoリスト（生徒に求められる、英語力を達成するための学習到達目標）の新設など、英語力の重視、教育国際化指向は年々高まりつつあります。この流れを受けて、神奈川公立入試でも平成25年度より、新たに英作文が出題され、リスニングに日本語の要約記述が加わりました。Plough学習塾では、教科書の文章を使った読解問題や英作文問題にとどまらず、近年増えてきている実力テスト形式の定期テストにも対応した指導をします。さらに発音やリスニング、単語修得の鍵となるフォニックス指導を毎クラス実施し、真の英語力を身に着けます。

■Progress English（私立中高難英語）の個別指導、小グループ指導コースも開設しています。英検準１級、TOEIC９５５点取得済みの専任講師が担当します。

■曜日：第１・２火曜日
■時間：１９：００〜２１：３０
■内容
・自由参加型一斉教室
・知識小テスト毎回実施

多角的に課題を見る視点や創造性，洞察力なども含めた真の学力を育てることを目指します。単純な知識を問うものだけではなく，論理的に考え，情報のつながりを読みとる能力，活用力こそが高校受験に必要な力です。ここ数年の神奈川県公立入試では，各分野まんべんなく出題されていますが，知識だけでなく，与えられた観察実験のデータから，その結果や理由を考察する科学的思考力，記述力が試されています。このタイプの問題は現代の子ども達が最も苦手とするところで，入試結果も平均点が５０点台。苦手分野は裏を返せば強化すべき分野，チャンス分野です。考察問題集，記述問題集を積極的に採りいれ，子ども達の興味を引き出す一斉授業を展開してゆきます。定期テスト前には準拠問題，過去問題を徹底して解き，内申アップを目指します。

■曜日：第３・４火曜日
■時間：１９：００〜２１：３０
■内容
・自由参加型一斉教室
・知識小テスト毎回実施

高校入試では，問われていることは主に基本的な知識ばかりですが，資料を多方面から活用し，地理・歴史・公民のそれぞれの分野に関わる思考力，記述力が試されます。理科同様，決して暗記教科ではなくなってきています。ここが親世代の受験との決定的な違いです。また子ども達の学力や興味対象も親世代とは比べものにならない程偏り，狭いものになってきていることも現実です。この現実が理科，社会の入試平均点に顕著に顕れています。資料の読み取り，グラフの作成，地形図雨温図の読み取り，統計表の活用，緯度経度や時差に関する問題，歴史的出来事の流れや背景，現代の国際情勢を踏まえた幅広い知識，洞察力が必要となります。